で、こちらが本物のアムステルダム。
ちょうど行った日がとても天気がよかったせいもあるが、運河が縦横に整然と走り、緑も多くて、「瑞々しい」という言葉がぴったりくる街だなと思った。
同じ「水の都」と呼ばれる街でも、アムステルダムとイタリアのヴェネツィアとではずいぶん違うなと思う。アムステルダムは運河の幅も比較的広く両岸に並木が植わっていて、空に向かって開けている感じがするけれども、ヴェネツィアは大部分運河の幅が狭く両岸に家が迫っていたり、幅の広い大運河あたりでもなぜかある種の人間臭さというか猥雑さが漂う。で、その猥雑さがかなりヴェネツィアの魅力になっているように思う。大阪と似てるからかな。
というわけで、アムステルダムの紹介は以上 (あれ?)
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